学生時代には広く情報技術について学んでいました。
業務では生産管理、工程管理のシステム開発を担当しています。
既存のシステムの改修を主に行う保守開発から、現在は新規開発に関わることで少しずつ設計工程の経験も積んでいるところです。
自分の特性を活かせること、興味をもって学び続けられることを大事にしていたので、エンジニアを志望しました。
この会社を選んだのは、IT技術の活用先として関心があった分野の業務が多かったためです。
一番わかりやすいのは、プログラムが想定通りの動作をしたときです。
また、経験を積み自分のできることが増えるとやりがいを感じます。
特定の出来事ではありませんが、日々の作業記録や振り返りを詳細に残していることです。
自己分析や、ミスを防ぐための対応などに役立っています。
まだ業務経験は少ないですが、研修などを通してチーム活動の大変さを感じました。
スケジュール管理や互いの認識合わせに関して、個人作業とは違い、常にチームメンバーを意識する必要があるからです。
今は一つ一つの作業に関して、「実行理由と実行後の状態を理解すること」「リーダーや周囲も作業内容を把握していること」などを徹底するようにしています。
ITに留まらず、幅広い知識を持った技術者になりたいと考えています。
その知識を活かし、多様なプロジェクトに対応できることを目指しています。
グループや年齢の近い先輩後輩に限らず、広く交流の機会があるため、話しやすい環境だと思います。
読書や料理などをして家でのんびりと過ごすことが多いです。
時にはランニングなどで気分転換をしています。
地元へ帰る機会が少ないので、家族や友人に会いに帰省しようと思います。
思いついたことはやってみる、とことん追求してみるといいと思います。
その経験や行動力は社会人になってからも自身の役に立ちます。