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記事公開日

MattermostのV11アップグレードで何が変わる?無料継続できるか確認すべき5つのポイント

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はじめに:Mattermost V11で運用前提が変わりつつある

2025年後半、Mattermostを自社サーバーで運用している組織のあいだで、V11へのアップグレードに関する相談が増えてきています。

例えば次のようなケースです。

「V11にアップグレードしたところ、これまで利用していたGitLab SSOが使えなくなった」
「ユーザー数が250名を超えて、今後の運用方針を見直す必要が出てきた」
「従来の運用方法のままで問題ないのか判断に迷っている」

これらは不具合ではなく、Mattermost V11で行われた仕様整理やライセンス体系の変更に起因するものです。

Mattermostは、自己ホスト型で高い拡張性とセキュリティを備えたコラボレーションプラットフォームとして、多くの企業・大学・公共機関で利用されてきました。特に無償で利用できるTeam Editionの存在により、比較的導入しやすいツールとして広く普及してきた経緯があります。

一方で、V11では無料版の機能範囲や利用条件が整理され、これまでの運用前提を見直す必要があるケースも出てきています。そのため、アップグレードを検討する際には、現在の利用状況が新しい条件に適合しているかを確認することが重要になります。

本記事では、Mattermost V11で何がどのように変わったのかを整理したうえで、無料のまま継続利用できるかどうかを確認するための5つのポイントを解説します。さらに、現在Mattermostを利用している組織が検討すべき対応策についても紹介します。

「V11へのアップグレードを検討している」
「現在の運用が新しい仕様に影響を受けるか知りたい」
「ライセンスの検討が必要か判断したい」

そのような方に向けて、Mattermostの仕様変更を分かりやすく整理します。

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第1章 Mattermostとは——なぜここまで普及したのか

Mattermostは、米国のMattermost社が開発するオープンソースの自己ホスト型チームコラボレーションツールです。SlackやMicrosoft Teamsと同様のチャット機能を持ちながら、自社サーバー(オンプレミスまたはプライベートクラウド)に構築できる点が最大の特徴です。

特に以下のような組織に広く採用されてきました。

  • セキュリティを重視する企業・官公庁:データを外部クラウドに出せない環境での利用

  • 大学・研究機関:学内コミュニケーション基盤としての活用

  • 開発チーム:GitLabやJiraなどの開発ツールとの高い連携性

  • オープンソース愛好者・IT系スタートアップ:無料での自前運用

V10まで、Mattermostには「Team Edition」と呼ばれる完全無料のオープンソース版(MITライセンス)が存在し、ユーザー数1,000名まで、GitLab SSOによる認証、Playbooksによるタスク・インシデント管理などの機能を無償で利用できました。この自由度の高さが、Mattermostが世界中に普及した最大の理由の一つです。

SlackはSaaS型のため社外クラウドにデータが保存される点、Microsoft TeamsはMicrosoft 365ライセンスが前提となる点が、情報管理を厳格に求める組織にとって導入障壁でした。その点Mattermostは、自社サーバーにインストールしてデータを完全に手元で管理でき、かつ無料で使えるという稀有な選択肢でした。学内情報を学外サーバーに出したくない大学、機密データを扱う製造業や医療機関、予算が限られるNPOや自治体などで特に支持されてきた背景があります。

第2章 V11で何が変わったのか——確認しておきたい5つの変更点

V11への移行を検討・実施している組織が確認すべき変更点は大きく5つあります。これが本記事のタイトルにある「確認しておきたい5つのポイント」です。

ポイント1:Team Editionの利用条件が250ユーザー未満に整理

V10まで、Team Editionは最大1,000名のユーザーを無料で利用できました。V11では、Team Editionの位置付けが250 activated users未満の小規模チーム向けとして整理されています。

これは一見「小規模なチームなら問題ない」と思えるかもしれません。しかし実際には、Mattermostを採用している組織の多くは数百名規模であることが多く、250名という目安は運用上の大きな判断基準になります。たとえば中規模の企業、大学の学部単位での利用、自治体のある部門での運用など、250名を超える規模での利用を想定している場合は、エディションの選択を検討する必要があります。

また、アクティブユーザー数はシステムコンソール(System Console)の「ユーザー管理」画面で確認できます。「アクティブ」として表示されているユーザー数が実質的なカウント対象になるため、退職者・異動者のアカウントが放置されている場合は数が実態より多くなっていることもあります。V11への移行前に、一度アカウントの棚卸しを行うことを推奨します。

ポイント2:GitLab SSOの提供範囲変更

多くの開発チームや大学でMattermostを利用する際、GitLabと連携したシングルサインオン(SSO)が活用されてきました。V11では、このGitLab SSOの提供範囲が変更され、Team Editionでは利用できなくなりました。

これにより、GitLab SSOでMattermostにログインしていたユーザーは、V11にアップグレードした後に認証方式の見直しが必要になります。

Mattermost社は、V10.11 ESR(Extended Support Release)では2026年8月15日までセキュリティアップデートが提供される猶予期間を設けていますが、それ以降は対応が終了します。GitLab SSOを継続して使用したい場合は、有償ライセンスまたはEntryを含む適切なエディションの検討が必要です。

ポイント3:Playbooksの提供範囲変更

Playbooksは、Mattermostに統合されたワークフローおよびインシデント管理機能で、タスクのチェックリスト管理や障害対応の手順書(ランブック)の実行などに活用されてきました。
Mattermost V11では、このPlaybooks機能の提供範囲が整理され、Team Editionでの継続的な提供およびサポートが終了しました。
また、Playbooksは新しい「Playbooks v2」へとアップデートされており、有償エディションではこの新しいバージョンが利用可能になります。一方、Team Editionでは新しいPlaybooks v2は利用できません。既存環境によっては従来のPlaybooksが残る場合がありますが、今後の更新や公式サポートは提供されません。
そのため、Playbooksを業務フローの一部として利用している組織、特にITインフラ運用や障害対応、品質管理などでランブック運用を行っているチームでは、V11へのアップグレードを検討する際に運用方法の見直しが必要になる場合があります。

ポイント4:MySQLのサポートが終了——PostgreSQLへの移行が必要

V11からMySQLのデータベースサポートが終了し、PostgreSQLのみがサポート対象になりました。

これは見落とされがちですが、既存のMySQLで運用しているユーザーにとっては大きな移行コストです。V11にアップグレードする前に、データベースをPostgreSQLに移行しなければなりません。この作業には技術的なスキルと、万一に備えたデータバックアップが必要です。

Mattermostは公式にMySQL→PostgreSQLの移行ガイドを提供していますが、長年蓄積されたデータが多い環境では移行作業に相当の時間がかかる場合があります。また移行後にV11へアップグレードするという2段階の作業が必要になるため、メンテナンスウィンドウの計画も重要です。既存のデータを誤った手順で移行すると、メッセージ履歴が失われるリスクもあります。特にMySQLで長期間運用してきた組織は、この点を慎重に確認してください。

 

ポイント5:Entry Editionの導入とメッセージ履歴の制限

V11では「Mattermost Entry」という新しい無料エディションが導入されました。
Entry Editionでは、Boards、Calls、Playbooks v2などの機能を利用できる一方で、閲覧可能なメッセージ履歴に上限(全チャンネル合計10,000件)が設定されています。
また、V11へのアップグレード後の環境構成や適用されるライセンス条件によっては、Entry Editionの利用条件や制限を確認する必要があるケースがあります。この場合、10,000件を超える過去のメッセージはデータベース上には保持されているものの、UIからの閲覧や検索の対象外となります。
この変更についてはコミュニティでもさまざまな意見が出ており、特に長期間Mattermostを運用してきた組織では、メッセージ履歴の取り扱いについて事前の確認が重要になります。
また、Team EditionとEntry Editionでは利用条件が異なります。Team Editionではユーザー数に関する条件があり、Entry Editionではメッセージ履歴に関する制限があります。そのため、V11へのアップグレードを検討する際には、現在の利用状況にどのエディションが適しているかを確認することが重要です。
なお、Entry EditionからTeam Editionへ構成を変更すること自体は技術的に可能ですが、Mattermostの公式フォーラムでも構成変更は慎重に検討することが推奨されています。V11への移行は、事前に十分な検証と計画を行ったうえで実施することが望ましいでしょう。

 

【参考1】V10とV11のエディション構成比較

まず、V10とV11でどのようなエディションが存在するかを比較します。

V10のエディション 種別 V11のエディション 種別
Team Edition 無料・OSS(MIT) Team Edition 無料・OSS(MIT)※利用条件整理
—(存在しない)— Entry Edition ★新設 無料・商用ライセンス
Professional 有償 Professional 有償
Enterprise 有償 Enterprise 有償
Enterprise Advanced 有償 Enterprise Advanced 有償

V11最大の変化は「Entry Edition」の新設です。V10まで存在しなかった「無料・商用ライセンス」という新カテゴリが追加されました。環境構成や適用ライセンスによっては、アップグレード時にどのエディション条件が適用されるかを事前に確認することが重要です。

 

【参考2】V10→V11 変更点一覧

次に、V10からV11への移行で何がどう変わったかを項目別にまとめます。

変更項目 V10まで V11以降 影響度
Team Edition ユーザー上限 1,000名 250名未満を前提 🔴 大
GitLab SSO(Team Edition) 利用可 利用不可 🔴 大
Playbooks(Team Edition) 利用可 継続提供終了 🔴 大
メッセージ履歴(Entry Edition) 制限なし 全CH合計1万件 🔴 大
データベース対応 MySQL・PostgreSQL両対応 PostgreSQLのみ 🟡 中
Bleve全文検索 利用可 廃止 🟡 中
Entry Edition 存在しない 新設(無料・商用) 🟡 中
Playbooks v2(有償プラン) 自動アップグレード 🟢 小
AI Agent機能 限定的 Entry以上で強化 🟢 小
V10.11 ESR提供 セキュリティ更新(〜2026年8月15日) 🟢 小(猶予)

🔴 大=業務影響が大きい変更 🟡 中=移行作業・対応が必要 🟢 小=影響は限定的または恩恵あり

 

【参考3】V11 全エディション機能比較表

各エディションの機能・制限の詳細を横断比較します。

項目 V11 Team Edition V11 Entry Edition V11 Professional V11 Enterprise V11 Enterprise Advanced
ライセンス MIT(OSS) 商用(無料) 商用(有償) 商用(有償) 商用(有償)
価格 無料 無料 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
ユーザー上限 250名未満を前提 約25〜50名規模の評価・小規模向け 制限なし 無制限 無制限
メッセージ履歴 無制限 全CH合計1万件 無制限 無制限 無制限
GitLab SSO ❌ 利用不可 ✅ 対応可* ✅ 対応 ✅ 対応 ✅ 対応
SAML / LDAP SSO ✅ 対応 ✅ 対応 ✅ 対応
Playbooks ❌ 継続提供終了 ⚠️ 月5回まで* ✅ 無制限 ✅ 分析機能付き ✅ 分析機能付き
AI Agent ⚠️ 月250クエリまで* ✅ 対応 ✅ 対応 ✅ 対応
通話(Calls) 基本のみ ⚠️ 40分まで* ✅ 無制限 ✅ 無制限 ✅ 無制限
DBサポート PostgreSQL のみ PostgreSQL のみ PostgreSQL のみ PostgreSQL のみ PostgreSQL のみ
商用サポート ❌ なし ❌ なし ✅ 翌営業日対応 ✅ 優先対応 ✅ プレミア対応
高可用性(HA) ✅ 対応 ✅ 対応
コンプライアンス 一部対応 ✅ eDiscovery等 ✅ eDiscovery等
機密情報管理 ✅ チャンネルバナー等
ゼロトラスト制御 ✅ 属性ベースポリシー
エアギャップ対応 ✅ 対応
モバイルセキュリティ ✅ EMM対応 ✅ 強化モバイル制御
主な対象 小規模チーム 評価・小規模 技術系チーム 大規模企業 政府・防衛・機密組織

⚠️ = 機能はあるが利用制限あり ✅ = 制限なし利用可 ❌ = 利用不可
* 2026年3月時点の公開情報に基づく記載です。最新の条件は公式情報をご確認ください。

この表からわかること:

  • V11 Team Editionは機能が大幅に整理され、実質「250名未満・シンプルなチャット中心」の位置付けになっています

  • V11 Entry Editionは機能は豊富ですが、メッセージ1万件・AI月250クエリ・通話40分・Playbooks月5回などの利用制限があります

  • Enterprise Advancedは政府・防衛・機密情報を扱う組織向けの最上位プランで、ゼロトラストやエアギャップ環境への対応が特徴です

  • 本格利用を前提とする場合は、Professional以上の有償ライセンスを検討する価値があります

 

第3章 なぜMattermostは大きな変更を行ったのか——背景

V11では、Mattermostのエディション構成や機能提供の範囲にいくつかの変更が導入されました。これらの変更はユーザー側の運用にも影響する可能性がありますが、その背景にはソフトウェアビジネスとしての戦略的な理由があります。

 

オープンソースビジネスの持続可能性問題

Mattermostに限らず、オープンソースソフトウェアを軸にビジネスを展開する企業は、開発・保守コストと収益モデルのバランスという課題に直面しています。
近年、同様の課題に対応するため、ライセンスモデルや提供形態を見直す企業も増えています。たとえばHashiCorp、Redis、Elasticなどの企業も、オープンソースを中心としたビジネスモデルの持続可能性を確保するため、ライセンスや提供形態の変更を行ってきました。
Mattermostでも、エディション構成や機能提供の範囲を整理しながら、持続可能なプロダクト開発を進めています。

 

AI機能への投資

Mattermostは近年、AI統合機能の開発にも注力しています。V11ではAI AgentやAI Copilotなど、AIを活用した機能が追加されています。
AI関連機能の開発には、従来のソフトウェア機能とは異なる開発・インフラコストが伴うため、製品全体の提供モデルにも影響を与える可能性があります。Entryエディションは、これらの新機能を試すことができるエントリーポイントとして位置付けられています。

 

政府・防衛・エンタープライズ市場への展開

Mattermostは、政府機関や防衛関連組織など、高いセキュリティ要件を持つ組織での利用も増えています。同社は「Sovereign Collaboration」というコンセプトを掲げ、データ主権やセキュリティを重視する組織向けのコラボレーション基盤としてのポジションを強化しています。
このような市場では、高度なセキュリティ機能や運用サポートが求められるため、エンタープライズ向け機能の強化が重要なテーマとなっています。

 

第4章 あなたの組織への影響を確認する——チェックリスト

以下の5つの質問に答えることで、V11への移行がどの程度の影響をもたらすかを確認できます。

チェック1:現在のアクティブユーザーは250名を超えていますか?
→ 超えている場合、Team Editionの前提を外れるため、エディションの再検討が必要です。有償ライセンスやEntry Editionを含めた選択肢を確認してください。

チェック2:GitLab SSOを認証に使用していますか?
→ 使用している場合、V11アップグレード後に認証方式の見直しが必要になります。有償ライセンスへの移行またはV10.11 ESRへの留まりが一時的な回避策になります。

チェック3:Playbooksを業務フローで使っていますか?
→ 使用している場合、Team Editionでは継続的な提供・サポートの対象外となります。継続利用の要件に応じて、有償ライセンスを含めた構成検討が必要です。

チェック4:データベースにMySQLを使用していますか?
→ 使用している場合、V11アップグレード前にPostgreSQLへのデータベース移行作業が必要です。

チェック5:蓄積されたメッセージ数が多い(数万件以上)ですか?
→ Entry Editionの条件が適用される構成では、10,000件を超えた過去メッセージが閲覧・検索の対象外になる可能性があります。事前に利用中のエディション条件を確認してください。

1つでも「該当する」がある場合、V11へのアップグレード前に現状の把握と対応方針の決定が重要です。逆に、5つすべてに「該当しない」場合でも、最新の公式情報を確認しながら運用方針を見直していくことが望ましいでしょう。

 

第5章 選択肢の整理——どのエディションを選ぶべきか

現在Mattermostを運用している組織が取り得る選択肢を整理します。

選択肢A:Team Edition(コミュニティ版)に留まる

  • ユーザー数250名未満、SSO不要、Playbooksの継続利用要件がない場合は引き続き無料で利用可能

  • ただし機能は大幅に整理され、利用条件を踏まえた運用が必要

  • セキュリティアップデートは受け続けられるが、サポートはコミュニティベースのみ

選択肢B:Mattermost V10.11 ESRに留まる(一時的回避策)

  • 2026年8月15日までセキュリティアップデートが継続される

  • その間に有償移行や構成見直しの準備を進めるための「時間を確保する」選択

  • ただし根本的な解決ではなく、猶予期間終了後は対応が必要

選択肢C:Mattermost Entryを利用する

  • 上位エディションで提供されている機能群の一部を、利用制限付きで無料利用可能

  • ただし全チャンネル合計10,000件のメッセージ履歴制限が大きな判断ポイント

  • 新規導入や小規模・短期プロジェクト、評価用途には向いているが、長期運用の本番環境では要件確認が必要

選択肢D:有償ライセンス(ProfessionalまたはEnterprise)を導入する

  • 無料版の主な制限が解消され、SSO・Playbooks・商用サポートなどを利用可能

  • セキュリティ・コンプライアンス要件にも対応しやすい

  • 組織の規模・用途・予算に応じてプランを選択

長期的な安定運用を求める組織には、選択肢Dが有力です。ただし、ライセンスコストの最適化や交渉余地については、販売パートナーへの相談が有効です。

また、選択肢A・Bを選ぶ場合でも、エディション構成や提供条件は今後変更される可能性があるため、最新の公式情報を定期的に確認しながら運用計画を立てておくことが重要です。

 

第6章 V11移行支援キャンペーンのご案内

今回のV11における大きな仕様変更を受け、Mattermostの継続利用を希望する組織の皆様に向けた特別支援キャンペーンを実施しています。

 

大学・教育機関の皆様へ——教育機関向け支援キャンペーン

V11のTeam Editionの利用条件整理により、大学でのMattermost運用にも影響が生じているケースが増えています。

「ユーザー数が増えて250名の目安を超えている」「GitLab SSOが使えなくなって困っている」「過去メッセージの扱いを確認したい」——こうしたお悩みを抱える大学・教育機関の担当者様に向け、教育機関向けの支援キャンペーンを実施中です。

教育機関向けには通常の商用ライセンスとは異なる条件でのご提案が可能な場合があります。研究・教育目的でのコラボレーション基盤を安定的に維持するための最適なプランをご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。詳細な条件・価格については、担当者よりご案内いたします。

情報システム部門・IT担当の先生方へ: 現状の環境確認から、移行計画の策定まで、ご相談に応じます。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

Team Editionをご利用中の法人・組織の皆様へ——継続利用支援キャンペーン

V11の制限によって、これまでの運用方法を見直す必要が生じている法人・組織様に向け、Mattermostの継続利用をサポートするための特別キャンペーンを実施しています。

Professional・Enterpriseを問わず、貴組織の規模・用途・予算に合わせた最適なプランをご提案します。画一的な価格ではなく、個別のご状況に合わせた柔軟な価格相談に対応しておりますので、まずは現在の状況をお聞かせください。

「今すぐライセンスが必要かどうかわからない」という段階でも構いません。現状の環境を確認し、本当に有償化が必要なのかどうかから一緒に整理します。

IT担当者・情報システム部門の皆様へ: V11対応の相談窓口を設けています。まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者より折り返しご連絡いたします。

 

まとめ——V11は運用方針を見直すきっかけ

Mattermost V11では、エディション構成や機能提供範囲にいくつかの変更が導入されました。これにより、従来の運用方法によっては影響を受ける可能性があります。
主な変更点としては、次のようなものがあります。

  • Team Editionの利用条件の整理(250 activated users未満)

  • Team EditionでのGitLab SSOの提供終了

  • Team EditionでのPlaybooksの継続提供・サポート終了

  • MySQLサポートの終了(PostgreSQLへの移行が必要)

  • Entry Editionの導入とメッセージ履歴の制限

これらの変更は、Mattermostのエディション構成や提供機能の整理の一環として導入されたものです。そのため、現在の利用環境によっては、アップグレード前に運用方針を見直す必要がある場合もあります。
特に次のようなケースでは、事前の確認をおすすめします。

  • V11へのアップグレードを検討している
  • SSOやPlaybooksなどの機能を利用している
  • 長期間のメッセージ履歴を業務で参照している

まずは本記事で紹介したチェックポイントをもとに、現在の利用状況を整理してみてください。必要に応じて、エディションの選択や運用方法の見直しを検討することが重要です。

「V11へのアップグレードを検討している」
「現在の環境が影響を受けるか確認したい」
「自社に適したエディションを知りたい」

といった場合は、お気軽にご相談ください。現在の利用状況を確認したうえで、最適な構成や運用方法をご案内いたします。

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